カラーレスな陰影メイクであなたもハーフ顔に。ナチュラルなのに可愛い理由は？

今日はカラーレスで作れる立体メイクについて。

チークやリップの色味をおさえたカラーレスメイクは、顔の立体感や陰影が重要なポイントに。

まず、アイメイクをあまり主張したくない時、アイブロウやリップなど

アイメイク以外のすべてを先にメイクして最後にアイメイクをするとバランスが取りやすくなります

どうしても一番先にアイメイクをすると、物足りなさで濃くなりがちなので要注意。

まず、カラーレスでも物足りなく感じないよう、

ハイライトやローライトを使用して顔に陰影を作っていきます。

使うアイテムはこちら⇩⇩

 NARSのザ マルティプル　1501N

スティックタイプの繰り出し式で、テクスチャーは柔らかく肌馴染みが良い。

これを頬骨、上唇、目頭、鼻根になじませてのせていきます。

このハイライトがあるかないかで仕上がりの差は歴然!

是非試してほしい優秀アイテムです。

特にスタジオ撮影用のメイクはライトが当たるので、ハイライトをしっかりポイントで入れる事で

お肌の映りが段違いによくなりますよ♪

次に使うのはこちら⇩⇩

KATE アイブロウ　EX-4

この3カラーはハイトーンな髪でも、黒髪でも自然な仕上がりになるのでオススメ。

眉を描くときは目と眉毛の距離を近付けるイメージで足していきます。

パウダーで全体の色を馴染ませて描いてから、足りない部分だけペンシルを使うと

濃くならずに自然な仕上がりに。

パウダーで眉を描いた後は、そのままブラシに残った少量のパウダーで

ノーズシャドウを入れると立体感がアップ！！

全体のシェービングは、パウダーローライトはいかにも小顔メイクをしている感が出やすいのと、

粉っぽい質感になりやすくなってしまうため、

顔周りをワントーン暗いファンデーションを使って陰影を作るか

顔の中心だけ少し明るいトーンのファンデを使って、輪郭は軽く伸ばす程度にするのもOK。

このとき、全体が厚塗りにならないように顔中心→外側に向かって塗るのがポイント☆

また、耳あたりやあごの下まで余ったファンデをスポンジで伸ばすと、

hair&makeup 浅田(aim札幌店)

photo 辻野里英(aim札幌店)